ずっとご自身の歯で食べられる健康な歯を維持する為には、検査と予防が大切です。
当院では一人ひとりに適した治療計画をご提案させていただきます。
01
笑顔で接し、先ずお話を聞く事!
患者様は何かの訴えを持って来るものです、それを受け入れ出来る限りの治療方法を説明し患者様に選択してもらう様にします。
何よりも先ずは信頼関係構築が第一だと考えます。
02
治療が終わる際にはお互い笑顔で!
痛みの少ない、かつ確実な治療がベストだと考えます。
患者様に満足してもらうことによって心も笑顔でお帰りいただきます。
そうすることで次回の治療時も笑顔でお会いしスムーズに処置を開始することが出来ます。
03
お待たせする時間は極力少なく!
予約して来院したにも拘らず名前を呼ばれるまでが長い・・・というのは医療機関にかかった時には不満を覚えます。
当院ではそのような不満がないよう来院時、会計時ともに極力早めにお呼びいたします。
正直大きな違いはありません。ひとつ言えることは「確かな治療を行います!」と言う事だけです。
初診時には検査を行いその内容について説明し、その後の方針をお話しし同意を得て治療スタートとします。途中でも気になることがあればその都度聞いてもらいます。
よく、説明がわからないとか聞いても教えてくれないなどの患者様の訴えを聞きますが納得いくまでしっかり説明いたします。 必ず満足してもらい、終わりには満面の笑みで!というのが当院のモットーです。
虫歯の治療と一言で言っても詰め物をするのか型をとって被せ者を作製するのか色々あります。その時の最善の治療をご提案致します。
入れ歯は最も得意とする分野でもあります。保険の義歯でも多種多様なパターンがあります。
設計等も話し合いながら進めていきます。
上顎に金属を使用した自費の入れ歯、固定する部分に金属を使わずに作製する自費の入れ歯等様々な治療法があります。
しっかりと説明し同意を得て進めていきます。
予防が第一!それには子供の時から歯医者さんは楽しいところ、痛いことをするところではないとい
うことを伝えていく事が大事であると考えています。
お子様には先ずは慣れていただいてからのフッ素塗布、歯ブラシ指導、その後にシーラント(予防処置です)を行い定期的に検診を行いながらしっかりと経過を追って診ていくことがとても重要です。
大人に関しても同様で、定期的に検診(3~6か月)を行って診ていく事が最大の予防処置となります。
成人の8割が歯周病にかかっていると言われております。
それに対応していくには先ずはしっかりと病態や病因を知ることが大事であります。
わかり易い説明を行い、歯ブラシがとても重要と言う事を話し患者様のモチベーションアップを図ります。
歯周病の治療としましては通常の歯石取りから始まり、歯周病の進んでしまった箇所に関しては麻酔をしてから歯茎の奥の歯石取り、場合によっては歯茎を切開し歯根を露出させてからの歯周病外科処置を行うこともあります。
それには上記の歯ブラシ指導がとても重要となり、確実にプラークコントロール(歯垢を除去し口腔内環境を清潔に保つためにコントロールすること)が出来ることが条件となります。
歯科治療において主に使用される材料は金銀パラジウム合金と言う金属で、よく言われる銀歯です。
しかし近年、金属アレルギー問題や歯茎への悪影響を気にされる方、そして何よりも白い歯を求められるという方が増えてきております。
当院では金属を一切使用しないメタルフリー治療を積極的に行っております。
前歯だけではなく奥歯に関してもご相談のうえ進めていきます。差し歯のみならず、入れ歯でもメタルフリーを求められる方は増えておりますので、見た目入れ歯に見えないという物をご希望の方は是非ご相談下さい。
当院ではホームホワイトニングを行っております。
先ずは歯型を取りマウスピースを作製します。その後はご自宅にてお時間のあるときに2時間薬剤をマウスピース内面に入れて過ごしていただきます。それを2週間行う事によって透明感のある自然な白さの歯を手に入れることができます。
効果の現れ方には個人差があります。場合によっては2週間続けても満足のいく白さにはならず、効果を感じられるまでに1~2か月かかる可能性もあります。
当院では顎骨内に埋まった親知らずの抜歯を行うことができます。
親知らずはしっかり生えていることが少なく、確実な清掃が困難のため炎症を起こし易いです。
対症療法は投薬ですが、根本治療は抜歯になります。
高齢の方は様々な病歴があります。
歯科治療においては特に糖尿病、高血圧、脳血管障害、心筋梗塞、人工透析等に精通していないと危険な場合もあります。
病院歯科にて15年の勤務経験がありますので、入院患者様等の処置は通常の治療の事の様に行ってきております。
それの延長で現在ご病気をお持ちの方も安心して来院していただき、投薬内容や出血傾向等についても説明をしっかり行っていきます。
脳血管障害後遺症は高度の確率で障害が残る事があります。
その際、車いすからの移乗等はおひとりでは困難ですがしっかりサボートをさせていただき、場合により車いすのまま治療を行う事も可能です。さらには麻痺側の動きが悪ければどうすれば食べやすくできるかなどの提案もさせていただきたいと思います。
その他、重度知的障害や身体障害等の方も出来るだけ受け入れる体制としています。
全身麻酔等が必要な処置は紹介とさせていただきますが、その他当院で可能な処置は全て行っていきます。
外来診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | |||||||
18:30~21:30 |